夏の夜のきらびやかな提燈まつり・天王様

久喜市には「天王様」という提燈(ちょうちん)まつりがあります。
旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼として行われるもので、毎年7月12、18日に行われています。

もともとは豊作を祈願するために始められたと伝えられており、220余年の歴史と伝統を誇るお祭りです。
昼間は人形山車(だし)、夜は提燈山車と昼と夜とで異なる山車が使われるのが特徴です。
時間をとってゆっくり訪れて昼も夜も見たいですね。

昼間は歴史上の人物を模した人形を山車に飾りつけて町内を引き回します。
夜はその人形を取り外して、代わりに600個ほどの提燈を飾り付けた提燈山車になります。

夏の夜に笛や太鼓の音色に合わせてきらびやかな提燈山車が練り歩く様子は圧巻です。
見所は提燈山車が一同に集まる駅前周辺です。
隊列を組んで移動するいくつもの提燈山車を一同に見ることができるため、見物客や写真を撮る人で賑わいます。

天王様を見に行く時には是非久喜駅前をチェックしておきましょう。